商人が感じた支援のかたち、商売の原点にかえること・・・ | |||||||||||
桐生市本町六丁目商店街振興組合の役員が南相馬市 「かしま福幸商店街」を訪問しました。現地を訪れる事によって感じたこと、 それは、集めた義援金を手渡すよりも、商人の立場で相手の商売・商品を尊重する方法を考えることではないでしょうか。 そこで、義援金をもとに、現地の商品を買い上げ、六丁目のイベントなどで販売していく企画を提案しました。 |
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支援作戦 第1弾 3月3日午前10時、特産物の販売を実施しました! | |||||||||||
本六商店街恒例のフリーマーケットで、浄運寺山門前にて南相馬特産の味噌や漬物などの加工品を販売! 桐生に避難されている方にも参加を呼びかけ、現地の商品紹介に協力していただきました。 ほかにもお手伝いしてくださる方、大歓迎。今後も継続して現地の商品を本六で紹介していこうと思います。 みなさま、どうぞ、本六へお越し下さい。 |
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現地商店街の方々に支援の提案をする東山豊理事長(中央) | |||||||||||
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大通りに面した仮設商店街 | |||||||||||
平日のようす | 会長のお店「さくら はる食堂」にて交流会 | ||||||||||
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スタジアム中央部分。大量の水が渦巻いてたくさんの尊い命を奪ってしまった。削れた土からも被害の大きさをうかがい知ることができる。 | 津波被害にあったスタジアムを眺める会長。 本来は地域の皆様の避難場所として命を助ける場所であったはずが多くの方が流されてしまった・・・ |
ここから先は立ち入り禁止区域。 | |||||||||
大震災の爪あとはまだ残っている | |||||||||||
なつかしい味で被災者を元気づけます | |||||||||||
本6商店街は、今後も商人として応援を続けようと思います |